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社会福祉法人春日市社会福祉協議会

ABOUT 会社紹介

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくり

 地域のいろいろな課題について住民の皆さんの意見を聴き、一緒に考えながら活動している社会福祉法人として法人化された民間の福祉団体です。  民間としての「自主性」と住民や社会福祉関係者に支えられた「公共性」という2つの側面を併せ持った非営利団体で、社会福祉法第109条に基づき、「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と定められ、各市町村に設置されています。

BUSINESS 事業内容

地域福祉を推進する中核的な組織として、より多くの主体的参加を求めながら様々な事業活動に取り組んでまいります。

地域福祉、総合相談・在宅支援、介護保険、補助受託事業
 令和3年4月から施行される社会福祉法改正では、新たに「地域福祉の推進」について条文の筆頭に、「地域住民が相互に人格と個性を尊重し合いながら、参加し共生する地域社会の実現を目指して行わなければならないこと」と改正され、より一層の地域住民参加による地域福祉の推進が掲げられました。  さらに、このことに向けた、包括的支援体制の整備を具体的に推進していくための「重層的支援体制整備事業」も新たな施策として創設され、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」という従来の関係を超えて、人と社会がつながり、生きがいや役割を持ち助け合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」に向けた取り組みに努め、地域住民の複合化・複雑化した支援ニーズに対する支援体制の構築として示された3つの支援「①断らない相談支援 ②参加支援 ③地域づくりに向けた支援」に対し、これまで取り組んできた経験と実績を踏まえながら、時代の変化に合わせ役割と機能について確認するとともに、将来を見据え具体的な戦略をもって取り組み、地域福祉を推進する中核的な組織として、より多くの主体的参加を求めながらさまざまな事業活動に取り組んでまいります。

WORK 仕事紹介

第4次春日市地域しあわせプラン2021(春日市地域福祉計画・地域福祉活動計画)を推進します。

中核機関事業の受託
春日市成年後見制度利用促進基本計画に基づき、今後さらに重要性を増す権利擁護支援について行政関連機関と連携し、総合的な相談体制の構築に取り組みます。また、制度利用促進に向けての周知広報に取り組みます。
生活困窮者自立相談支援事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、世帯の生活を維持できない状態になっており増え続ける相談者に対して、関係機関と連携し包括的な対応を図るとともに、状況に即した支援にに取り組みます。 特例貸付や住居確保給付金、困窮者支援金などの面談対応を継続しながら世帯の自立に繋げます。
配食サービス事業
365日昼夕のお弁当配達を通して、利用者の健康状態を把握し、行政関連機関との連携を密に行い、安否確認を徹底します。また、社協のネットワークを活かした見守り支援や緊急時の適切な対応に努めます。
地域福祉活動推進支援、ボランティア活動支援
地域の実情に応じた福祉活動が継続的に行われるよう創意工夫を凝らし支援を行います。様々な活動による地域住民のつながりづくりを進め、福祉のまちづくりを推進します。 要援護者の情報把握を図り、日常の見守りや声かけ、災害時の支援の仕組みなどネットワークづくりに努めます。 多様なボランティアニーズに対応するため、ボランティア活動の啓発・推進、人材発掘と適切なマッチングを行います。 住民相互の助け合い活動の仕組みの中、住民サポーターによる活動を通して、自立した生活の支援に努めます。

BENEFITS 福利厚生

各種保険加入、健康管理、ソウェルクラブ

●社保・労災の他、業務別の傷害保険加入 ●健康診断はパート含む全職員に年1回実施 ●福利厚生センターソウェルクラブ加入による事業 ●職員互助会活動